クソ速かった1日
プー太郎生活3530日目。
今日は散歩に出た以外は引き籠っていた。
って、日曜日はいつも同じじゃないか。
昨日、小学校の門の前に置かれていた怪しいペットボトルは撤去されていた。
大事にはならなかったようだが、中身が何だったのかは不明である。
もし中身が毒物だったら、犯人を厳罰に処さないといかん。
今日は小次郎がうちに来て1年ということで、散歩から帰ってから犬用のケーキを与えた。
がっついて食べるということはなかったが、3分ほどで平らげた。
それだけに夜11時の食事をちゃんと食べるか気掛かりである。
ペットフードに適当に豚肉をまぶしたら完食すると思うが。
今日は8時前に起床したので、「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントはライブ視聴し、ドジャースの試合は録画で観ることにした。
今日の「風をよむ」は、「変わる働き方」であった。
それを見て、わしが如何に幸運だったかと再認識したわ。
田村が麻雀しかできないように、わしも前の職場での仕事しかできなかったからな。
今、注目されているのが、「静かな退職」というのを知った。
最低限のやるべきことだけをやるという働き方をそう言うのか。
それで真っ先に思い浮かんだのは‘とっつぁん’の働き方である。
いや、‘とっつぁん’は、最低限のやるべきこともやったとは言えなかった。
それで、わしと号泣組翁がその分を何度もフォローしたのであった。
将棋の世界もシビアだな。
完全な実力勝負の世界だから年齢もクソもない。
今日は、31歳の四段が19歳の六段に敗れた。
だからして、投了後の空気はクソ悪かった。
31歳の四段は、感想戦などせずにとっとと席をけたくりたかったであろう。
ダイヤモンドバックス-ドジャースの録画は8時15分からだった。
それも朝ドラトラップによるものか?
おかげで大谷の今日の唯一のヒットを見られなかったじゃないか。
今日のドジャースは完敗であった。
ダイヤモンドバックスはロッキーズのようなかわい子ちゃんでないから、ロードでの3連戦で負け越したのも仕方なかったと言える。
アタック25も録画したので見た。
前にも書いたように、1時間の放送では間延びするからである。
今日は母の日大会ということで、出場者は4人とも女性だった。
その中では赤が圧倒的に強かったが、アタックチャンスで墓穴を掘ってしまい、青に負けてしまった。
で、「今日のある人物」であるが…。
ミヒャエル・エンデ?
知らん。聞いたこともないわ。
青の女性が答えられなかったのも無理もない。
今日は女性4人ということで、翁のようなマインドの持ち主が出題したと思われる。
すなわち、「ある人物」に挑戦した女性が正解できないのを見て喜ぶというマインドである。
春季大阪大会の準決勝で大阪桐蔭が大体大浪商に、5回コールド、15―0で勝ったことを知った。
大阪桐蔭は打てなかった秋から確変したのか?
2016年の履正社がそうで、秋は貧打だったのが、春は格段に打力がアップしていた。
大阪桐蔭の決勝戦の相手は、秋に負けた履正社。
その試合が試金石になるのは南海権左でもわかる。
今日から大相撲夏場所が始まった。
15日とも券が売り切れとは、協会幹部連も大喜びだろう。
これで大の里が優勝したら大団円となるが、そううまく行くか?
協会は優勝次点でも大の里を横綱に推挙すると見た。
あいつら、喉から手が出るほど日本人横綱が欲しいからな。
井岡の試合はABEMAが無料配信してくれた。
レミノとかいうのもABEMAを見習わんかい。
やはり勝てなかったか…。
10ラウンドにダウンを奪うなど見せ場は作ったんだけどな。
1ラウンドからアグレッシブに攻めて来るチャンピオンの攻撃を止めることが出来なかったのが敗因である。
よく戦った井岡も36歳。さすがに燃え尽きたか?
しかし、試合終了のゴングと同時にリングに缶を投げ入れたバカ者はどいつだ?
せっかくの熱戦に水を差しやがってぇ。
解説の畑山氏が激怒していたが、そいつを特定して出禁にしろ。
ヤクルト-読売は井岡の試合と被ったので、ランニングスコアで結果を確認した。
かぁぁ。勝ったのだったら録画して結果を知らずに観るんだった。
まあいい。これから報知新聞のファンサイトに飛ぶからよ。
それにしても、今日は1日がクソみたいに速かった。
とはいえ、それなりに楽しんだから良しとしたい。
明日もそう思える日になるかはナゾである。了