横浜-作新学院

 
 プー太郎生活3538日目。

 太っちょさんから古田と上原のYouTubeチャンネルが面白いと聞いた。

 なら、時間がある時にアクセスしてみるか。

 太っちょさんも古田が性格が悪いことを知っていた。

 野村元監督の、
「古田は年賀状もよこさん」が全てを物語っているように思える。

 上原も現役時代はとっつきにくく、記者泣かせだったことは有名である。

 今はちったぁ丸くなったくせぇ。

 前に古田が、
「自分がNo.1と確信するピッチャーは伊藤智仁」と書いていたのを読んだことがある。

 孤高の天才打者と言われた前田智徳も同意見だという。

 確かに、伊藤智仁のスライダーと速球は凄かった。

 神宮観戦で、伊藤智仁が読売相手に快刀乱麻のピッチングをした試合で、読売ファンの書記長が試合途中で席をけたくったことがあったぁな。

 伊藤智仁は記録よりも記憶に残る典型例と言える。

 ティップネスから帰宅して関東大会の結果をチェックした。

 やっぱ横浜、強ぇな。

 織田と奥村頼人を温存して、作新学院にコールド勝ちしたというのだからな。

 横浜-作新学院といえば、江川が2年の秋と3年の春での対戦が知られる。

 ともに江川が軽く完封し、横浜の4番だった長崎もキリキリ舞いだった。

 当時の横浜の監督は、若き渡辺元監督。

 
「松坂と江川とでは、どちらが上か?」と聞かれた渡辺監督は、「そりゃ、比較になりませんよ」と即答したという。

 その江川が今年で70歳とは信じられん。

 今日は、前評判が高かった東海大相模と浦和学院も勝ち進んだ。

 中村、金本、柴田がクリーンアップを形成する東海大相模の戦力も全国屈指。

 横浜と東海大相模のどちらかが予選で敗退するのは本当にハガい。

 浦和学院が今日勝ったことで、準々決勝で横浜と対戦することになった。

 浦和学院も大型チームとのことだが、横浜には勝てまい。

 散歩から帰ってから、適当に早送りして、ドジャース-エンゼルスを観た。

 大谷は菊池と相性がいいくせぇ。今日は菊池から2安打した。

 が、ドジャースは敗れた。

 弱小・エンゼルスにスイープされるとは、ロバーツ監督としては、
「計算外だよ、玄大佐」もいいところだろう。

 エンゼルスは勝利したが、菊池はまたも勝ち投手になれなかった。

 菊池は説明の仕様のない嵌り方をしているな。

 今日の大相撲も波乱はなし。

 6勝3敗とした琴櫻も勝ち越しが見えてきた。

 しかし、大関がそういうこっちゃいかん。

 北の富士が生きていたら、早々に3敗した時点で苦言を呈したであろう。

 というわけで、今週の木曜日に午後から大学時代のサークルの後輩の‘ドクター’がうちに来ることになった。

 お互い、時間に自由が利くので、簡単に日時が決まった。

 出会い系サイトで簡単にデートの日時が決定したら、相手が悪質宇宙人・メフィラスの可能性が高い。

 ボッタクリ店に連れて行かれるとか、美人局に遭うとかのリスクが考えられる。

 さて、これからゲンダイを読むとするか。

 プロ野球のナイトゲームのない月曜はゲンダイ読みに限る。了


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