東西対決に戻せ
プー太郎生活3539日目。
横浜-浦和学院は明日だったか。
てっきり今日だと思っていたわ。
横浜が阿部主将を怪我で欠いていることを知った。
それでも明日の試合は横浜の優勢は動かないだろう。
明日の東海大相模-山梨学院で東海大相模が勝ったら、準決勝第2試合は健大高崎-東海大相模というカードになる。
健大高崎の投手陣と東海大相模打線の対決を見たいものである。
ほぉー。近畿大会の初戦で大阪桐蔭と東洋大姫路が当たるのか。
これが夏の甲子園大会だったら絶叫マシーンになっているところである。
しかし、いい加減、初戦を東西対決に戻せよ。
東北勢同士とか四国勢同士とかは白けるだけじゃないか。
が、あいつらが聞き耳を持っていないのは言うまでもない。
フリー抽選を推奨する奴もいるしな。
初戦がフリー抽選になったのは2007年からである。
開幕戦の佐賀北-福井商の解説を務めた鍛治舎氏がフリー抽選のことをアナに聞かれた。
すると、例の猫なで声で、「オープンな感じがしていいですね」と抜かした。
そんな高野連べったりの解説をする奴を秀岳館の経営陣が、「素晴らしい解説をする方」と言って、監督に迎え入れたのは唖然としたものである。
ティップネスから帰宅して録画していたドジャース-ダイヤモンドバックスを観た。
あんだ、あんだ、ドジャースの投手陣は。
完全に投壊じゃないか。これは貯金を吐き出すぞ。
そうなったらワールドシリーズ連覇どころの話でないのは南海権左でもわかる。
ダイヤモンドバックスの3番手として、元ヤクルトのマクガフが登板した。
マクガフは大谷をセカンドゴロに打ち取るなど、1イニングを無失点で終えた。
マクガフよ、ヤクルトに復帰してくれ。
アンダーシャツに「マクガフ」とカタカナで刺繡を入れるほど日本に思い入れがあるのなら帰って来いや。
マクガフが加わってもヤクルトの最下位・南海権左は免れまいが。
あらっ。今日の甲子園球場での阪神-読売はBSでも中継がないのか。
プロ野球が国民的娯楽だった頃からすれば考えられないことである。
で、結果は阪神の4-0。
読売打線が才木にサクッと完封されたくせぇ。
これで明日、明後日も負けると、読売の連覇に早くも赤信号が灯ることになる。
報知新聞のファンサイトで読売ファンは、そのことに言及していよう。
ヤクルトは広島に競り負けた。
今日の展開ではマクガフが居ても負けていただろう。
それにしても、ヤクルトも打てんな。
日替わりでオーダーを替えていることで、打線が当たっていないことがわかるというものである。
さて、今日の締めとしてアイスを食うとするか。
アイスも値上がりして、今や100円では買えん。
それに消費税が乗っかるのだから腹が立つ。
消費税を下げようとしない石破にはもっと腹が立つ。
しかし、7月の参議院選挙はハガい結果になりそうだ。
今から吐く準備をしておきたい。了