横浜-浦和学院

 
 プー太郎生活3540日目。

 ティップネスに行く前の横浜-浦和学院のスコアは、5回を終わって、横浜の1-0であった。

 このまま横浜が逃げ切ったか、それとも横浜が突き放したか? 

 帰宅してから、横浜が3-2で浦和学院を振り切ったという報に触れた。

 わしは電車の中やティップネスではスマホをいじらない主義なので、家に帰るまで結果を知らなかったんじゃい。

 大型チーム同士の試合では、ロースコアの接戦になることがままある。

 その典型的な試合だったわけだ。

 2025年度の浦和学院は、秋の埼玉大会で浦和実の変則左腕・石戸に抑えられ、0-4で敗れた。

 しかし、小粒な浦和実がもう1度浦和学院に勝てるとは思えん。

 夏の埼玉予選の大本命が浦和学院であることは確かであろう。

 それにしても、横浜は接戦にクソ強いな。

 今日の浦和学院戦は、9回に1点差に迫られてから細かい継投で凌いだ。

 織田と奥村頼人以外にも頼れるピッチャーが居るというのは、夏に向けて大きなアドバンテージである。

 そういや横浜と浦和学院が甲子園で対戦した記憶がないな。

 このところクソほど記憶力が落ちているので思い出せないのかもしれないが。

 横浜-浦和学院で記憶に残っているのは、98年度のチームでの対戦である。

 秋の関東大会では横浜打線が左腕の南を打ち込んで9-0で勝っているが、新チーム結成後の間もない練習試合では6-2と、南が松坂に投げ勝っている。

 あに? 東海大相模が山梨学院に敗れただと? 

 エースの福田が打たれたのか。

 150㎞右腕の福田は故障上がりで、速球のスピードは130㎞台だったという。

 福田が完全復調しない限り、予選での横浜戦は厳しいな。

 横浜は、左バッターがクリーンアップを形成する東海大相模相手に左腕の奥村頼人を先発させるだろうからな。

 今日の東海大相模は、山梨学院の左腕を打ちあぐねたようだし。

 横浜打線も左バッターが中心。

 というか、左バッターの金太郎アメ。

 神奈川予選では、各校が横浜、東海大相模相手に左腕をぶつけてくることが考えられる。

 ドジャースの先発が山本由伸だったので、早送りは最小限にした。

 山本由伸もあれだけ好投して勝ち投手になれなかったとはハガい。

 ただし、勝利には大きく貢献した。

 山本由伸が7回まで0点で抑えなかったらドジャースが負けていたことは南海権左でもわかる。

 しかし、ダイヤモンドバックスの監督は野球を知らんのか? 

 1点リードの10回裏のワンアウト2塁で大谷を申告敬遠するとはよ。

 いくら打者が大谷でも逆転のランナーを敢えて出すのはセオリーに反するって。

 案の定、大谷が逆転サヨナラのランナーになった。

 
「ベンチがアホやと野球がやれへん」は蓋し名言である。

 今日も大の里は勝って、初日から11連勝とした。

 もし豊昇龍にマクられたとしても、協会は大の里を横綱に推挙しよう。

 今場所の安定感からして、大の里の優勝は動かないだろうが。

 琴櫻は何とか7勝目を挙げた。

 これで残り4日を全て負けて負け越したらシャレにならんぞ。

 あ゛~、阪神-読売で4時間を無駄にした。

 その時間を取り返す術は何にもナイマンだ。

 4点差になった時点でテレビを叩き切るんだったわい。

 明日は、大学時代のサークルの後輩の‘ドクター’がうちに来る。

 ちったぁ水回りなどを綺麗にするか。

 しかし、男の掃除には限界がある。

 そうやって開き直るのが良くないことはわかっとる!了


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