横浜、敗れる
プー太郎生活3543日目。
横浜、敗れる。
接戦にクソ強い横浜が専大松戸を相手に接戦を落とした。
と言っても、織田は1イニングだけの登板、奥村頼人は温存、阿部主将は9回の1打席だけ。
原田冨士男氏の発言をアレンジすれば、「3番手以降のピッチャーで勝てるほど関東大会は甘くありません」ってか。
日刊スポーツのサイトで試合の詳細を知ったが、横浜は拙攻が目立ったのか。
1点を追う9回表に、ノーアウト1塁から試みた送りバントが併殺打になるとは横浜らしくないな。
「負けに不思議な負けはない」ってやつだ。
横浜ナインは悔しかろうが、連勝記録が止まったことで肩の荷が降りたのではないか?
夏の予選を前に良い経験をしたと思われる。
もう1つの優勝候補・健大高崎は山梨学院を4-3で降した。
3失点といっても、下重と石垣元気は無失点だった。
気になったのは、9回表に石垣が150㎞超の速球を7、8番に連打されたことである。
ボールはクソ速いが、石垣はなぜか打たれることが多い。
なんだか2005年の大阪桐蔭の辻内みたいだな。
メッツ-ドジャースは雨で試合が中断したこともあって、試合時間がクソ伸びた。
それでNHK・BSが午後1時で中継を打ち切りくさった。
同点で延長10回裏のメッツの攻撃が始まるところだったのによ。
福本豊氏の言葉を借りれば、「一番ええところやないの」じゃないか。
結局、ドジャースが延長13回表に2点を勝ち越して、7-5で勝利した。
ったく、NHK、使えねぇ。
福本豊氏がゲストの「レジェン堂」は、録画したのをまだ再生しとらん。
日記がネタ枯れになるかもしれない来週の月曜日に見たいと思っている。
ほぉー。楽天の浅村が大阪桐蔭出身初の2,000安打を達成か。
中村剛也は純然たるホームランバッターだし、中田翔は足踏みしている。
藤原は今シーズンにやっと芽が出て来たから、2,000安打達成はほぼ不可能。
大阪桐蔭OBで浅村に続く2,000安打達成者はしばらく出まい。
可能性があるとすれば、台頭しつつあるDeNAの松尾か?
ただ、ポジションがキャッチャーだけに難しいように思う。
浅村は2年夏の大阪予選で、8番セカンドで出場していた。
浅村が2年夏の大阪桐蔭といえば、中田以外にもホームランバッター揃っていて、わしは大阪桐蔭打線にベタ惚れだった。
だから、決勝戦で金光大阪に3-4で負けた瞬間、吐き倒れた。
その試合では、1-4とリードされた大阪桐蔭が9回裏に2点を返した。
しかし、2点目はワンアウト3塁からの内野ゴロの間の1点で、ツーアウトランナーなしとなってしまった。
その場面で浅村に打席が回ってきた。
浅村はヒットを打って出塁したが、9番・石田の代打の田村がショートゴロに倒れ、試合終了。
当時はバーチャル中継がなかったので、大阪高校野球というHPから試合経過を追っていて…。
それから先は書かん。
それにしても、そんな場面でヒットを放った浅村の胆力は凄いものであった。
浅村が決勝戦までの試合でも活躍していたことを申し添えておきたい。
ABEMAのボクシング中継は午前11時から配信が始まった。
「11時から視聴したか?」だと?
わしはジョー小泉じゃねぇ。
重岡弟と亀田三男の試合だけで十分だ。
重岡弟と亀田三男とも際どい判定の結果、ともに敗れた。
重岡弟は1-2、亀田三男は0-2だったから、微差であったことがわかる。
ただし、重岡弟の試合のジャッジだった日本人の採点は118-110でフィリピン野郎を支持した。
これが韓国人ジャッジだったらあり得ない採点である。
亀田三男は今日の試合を最後に引退か?
「亀田家、集大成」と銘打っての世界タイトルへの挑戦だっただけに、その可能性が高い。
しかし、亀田三男には敬意を表したい。
15歳でメキシコに単身で渡り、今日が47戦目。
2人の兄よりも大きな足跡を残したことは確かである。
プロモーターの亀田長男に促されて島田紳助がリングに上がって、しゃべったのには驚いた。
しゃべり口調は昔のままだったとはいえ、芸能活動を再開することはないであろう。
読売-ヤクルト?
何度、この画像を貼ればいいんだ!
いくらなんでも、ヤクルト、弱すぎる。
最下位・南海権左になる確率は100%だ。
明日は、近畿大会の大阪桐蔭-東洋大姫路が楽しみである。
阪下が戦列を離れているから、大阪桐蔭がやや優位か?
というわけで、今日の日記もスポーツ話の金太郎アメとなった。
だから、そういうこっていいんじゃい。了