異動

 
 プー太郎生活3546日目。

 ティップネスのイケメンの兄ちゃんが6月1日づけで異動ということで挨拶した。

 
「戻って来られて良かったです」か。

 兄ちゃんは、わしが2023年の11月から2014年の3月にかけてティップネスに行ってなかったことで、わしが退会したと思っていたのである。

 で、復帰した時に理由を言ったら悼んでくれた。

 それからしても兄ちゃんは好人物で、太っちょさんも愛犬家のハゲオヤジさんも兄ちゃんに好感を抱いている。

 それだけに今回の異動は残念である。

 が、太っちょさんの話では、自宅から近くの店舗に異動になったとか。

 田無店には片道2時間掛けて通っていたというから、通勤のクソハガさから解放されるというわけか。

 それにしても、太っちょさんは何でもかんでもよく知っているな。

 ティップネス田無店の生き字引そのものじゃないか。

 かように、普通の会社では異動があるのが当たり前なのが日本社会である。

 クソ麻雀のメンツである証券マンも、千葉、金沢、静岡、宇部などに転勤になったことがある。

 千葉や静岡に勤務していた頃は、クソ麻雀のために、わざわざ高田馬場まで来ていたのだから、証券マンの麻雀好きも特筆ものである。

 その点、異動を経験しなかったわしは恵まれていたとしか言い様がない。

 部署の異動もなかったのだから、それが稀有な例であったことは南海権左でもわかる。

 もっとも、転勤や他部署への異動を命じられていたら卓をひっくり返していたがな。

 ティップネスから帰宅して日刊スポーツのサイトに接して、重岡銀仁朗が24日の試合後に意識を失い、開頭手術を受け、今も意識が戻らないということを知った。

 その試合を観ていたが、特に強いパンチをもらったようには見えなかったが…。

 試合を通じて激しい打ち合いだったので、脳にダメージが蓄積したのであろう。

 あらためてボクシングが危険なスポーツだということを認識した。

 開頭手術をしたことで、もう現役に復帰できないそうである。

 そんなことよりも現在の状態が心配だ。

 早く意識が戻って、日常の生活ができるようになることを祈っている。

 やっと読売が負けた。

 これから久々に報知新聞のファンサイトに飛ぶ。

 しかし、読売も打てんな。

 その読売で4番だったキャベッジが怪我をしたくせぇが、丸が代わりに入るのか? 

 読売のことなど、どうでもいいが。

 それはそうと、先週の土曜日に号泣組翁が退職することを‘とっつぁん’にラインで伝えたのだが、既読にすらなっとらん。

 ったく、何をやっているんだ。

 かみさんに迫害されて、ラインを見ることができないのか? 

 ‘とっつぁん’のように結婚して負けた人間を見ると、チョンガー・ザ・グレートでいることの有難みがわかるというものである。

 というわけで、今日もチョンガー生活を満喫した。

 それが負け惜しみでないことを付記しておきたい。了

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