野球シーズンは有難い

 
 プー太郎生活3560日目。

 ティップネスから帰宅して録画していたパドレス-ドジャースを再生した。

 試合は延長戦でドジャースが勝ったが、今日も大谷にホームランは出ず。

 6月は毎年ホームランを量産するのだが、このところゴロの金太郎アメ状態となっている。

 それではホームランは打てん。

 パドレスとしては、10回裏のノーアウト2塁でマチャードがハガいジャッジで見送り三振に倒れたのがクソ痛かった。

 ドミニカのヤンチャ坊主のマチャードは、当然、抗議。

 しかし、マチャードとしては大人し目の抗議ではあったので退場にはならなかった。

 ほぉー。菊池雄星が8回途中無失点で2勝目か。

 果たして、菊池は来年のWBCメンバーに入るか? 

 メジャーでの実績からすれば選ばれて然るべきだが、何せ菊池はチキン。

 大事な試合で先発させたら試合を壊すというリスクがある。

 横浜や健大高崎に引けを取らないチーム力との評判の仙台育英が東北大会の初戦で明桜に4-3で辛勝した。

 それも、2-3の8回裏に四死球に恵まれての逆転勝ちという際どい勝利だった。

 チーム力が高くとも、どの試合も圧勝できないというのが高校野球。

 仙台育英としては、今日の試合はいい経験になったのではないか? 

 中谷潤人の次戦はスーパーバンタム級でのファイトが濃厚だと知った。

 それは井上尚弥戦を見据えてのことだが、井上は12月の試合ではフェザー級王者への挑戦を見送るのか。

 れで12月の試合の相手として浮上しているのが、先の試合で井上から逃げたピカソか、2度出前を取ったグッドマンだという。

 だが、日程がタイト過ぎる。

 それに、9月のアフマダリエフ戦で負けたら、12月の試合も中谷戦も白紙になる。

 何度も書いているように、アフマダリエフ戦が最大の試練。

 アフマダリエフ戦については、試合が決まった時点から緊張している。

 今日のインドネシア戦は参考外だな。

 オランダから帰化した選手が数人いたとはいえ、インドネシアはかわい子ちゃんもいいところだった。

 これではアジアプレーオフだかなんだかで姿を消すだろう。

 セルジオ越後は今日の試合を何と書くか? 

 褒めることはあるまい。

 とはいえ、廣岡達郎氏のように嫌味を炸裂されることがないのがセルジオ越後のコラムである。

 ソフトバンク-読売は、サッカーを観終わったから観た。

 8回裏は田中を引っ張り過ぎたんじゃないのか? 

 報知新聞のファンサイトで、そのことを確認したい。

 さて、明日はティップネスをどうするか。

 今週もティップネスの休館日である木曜に外出するし、明日はティップネスを出前にするかもしれん。

 朝起きた気分で決めることにしたい。

 というわけで、今日はスポーツ話の金太郎アメとなった。

 野球シーズンはネタ枯れがないというのが有難い。了

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