準々決勝からが勝負

 
 プー太郎生活3564日目。

 午後からクソ雨との予報だったので、午前中に散歩を済ませた。

 それが正解だった。正午過ぎから降りくさったからである。

 散歩から帰ってきて、ドジャース-サンフランシスコをライブ視聴した。

 今日は山本由伸が先発ということもあり、NHKが地上波で放送した。

 しかし、朝ドラトラップがあったたぁ、
「計算外だよ、玄大佐」

 12時45分から再放送があったので、リモコンを操作して、チャンネルを変える必要が生じたくさった。

 今日は、大谷、山本由伸とも、いいところが何にもナイマンだった。

 山本由伸は満塁弾を含む2ホーマーを浴び、大谷は4タコ2三振。

 とりわけ山本由伸の出来が悪かった。

 満塁のランナーは全て四球のランナーであったのだから…。

 大谷はスランプか? トーシロー目にも打てる感じが全くしなかった。

 NHKもハガかったわな。

 土曜日ということもあって、地上波で流したのに、これではな。

 番組スタッフは、さぞかし吐いたであろう。

 春季東北大会は仙台育英が制した。

 今日の決勝戦は快勝だったし、夏に向けてチームとして自信となったであろう。

 仙台育英が宮城予選で不覚を取ることはないと思われる。

 もしものことがあったら絶叫マシーンになるのは必定である。

 今日行われた抽選の結果、早実は準々決勝までは楽な組み合わせとなった。

 もっとも、明訓高校のような組み合わせはあり得ないが。

 準々決勝からは国学院久我山、東海大菅生、日大三と当たることになろう。

 懸念されるのは、和泉監督のシャワシャワな投手起用である。

 中村を下手に温存して、かわい子ちゃん投手を投げさせ、かわい子ちゃん投手の失点が致命傷になることが考えられる。

 国学院久我山、東海大菅生、日大三といっても、85年の高知商の相手からすれば全く比較にならない。

 85年の高知商は、準々決勝から高知、明徳義塾、伊野商と、全国大会で優勝できるレベルのチームとの3連戦だったからな。

 神奈川大会では、東海大相模のゾーンに桐蔭学園、慶応、横浜商などが入ったのか。

 それでも東海大相模がそれらの高校に負けるとは思えん。

 横浜は、阿部主将と奥村頼人の回復具合が気になる。

 2人が予選に間に合わないとなれば、大きな戦力ダウンになることは南海権左でもわかる。

 オリックスが何とか延長戦で読売を降した。

 あれだけ読売がミスをしたのだから、本来なら9回までに勝っておかねばならない試合だった。

 プロなんだから、勝ち方に注文をつけるのは当然である。

 ヤクルトはロッテに完勝した。

 ま、ロッテも弱いというわけだ。

 阪神が嵌っているな。交流戦で失速するようだと…。

 って、セで交流戦で大きく勝ち越しているチームはないから、そうバタバタすることはなかろう。

 明日は昼頃に雨が止むくせぇ。

 ただ、最高気温が29℃というのがハガい。

 散歩は夕方に行くとするか。

 今週半ばはクソ暑くなるというから、散歩に出掛ける時間を夜に変えねばなるまい。

 しかし、6月中旬でもうクソ暑いのかよ。

 今年の夏の暑さもシャレにならないと思うと嫌になる。

 クソ寒いよりはましと思うしかあるまい。了

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