反則を犯す

 
 プー太郎生活3582日目。

 今日はサウナルームに太っちょさんと女性蔑視発言の団塊おっさんが居た。

 
「妻と母の分も答えましたよ」(太っちょさん)

 
「せがれに言っておいたよ」
(女性蔑視発言の団塊おっさん) 

 それは有難い。が、もっと反対の輪を広げたい。

 おい、アベ、タキザワ。

 この日記を読んでいて、反対意見を送ったら、借金を棒引きにしてやる。

 ただし、アベに正規で貸している2万円は別だ。

 対象は、あくまでも博打での貸しだからな。

 それはそうと、高野連の事務方は反対意見をちゃんとお偉方に使えているのか? 

 その件で高野連に電話しようと思ったが止めた。

 職員を締め上げても意味がないし、職員が気の毒だからである。

 しかし、今回のアンケートは密かにやっている感が半端でない。

 わしがチェックしている限り、各スポーツ紙はアンケートを実施していることをネット上で記事にしとらん。

 高野連は、大っぴらにやったら反対意見の金太郎アメで収拾がつかなくなることを恐れたのではないか? 

 それに協力しているスポーツ紙にも大喝だ。

 昨日の日記にも書いたが、賛成・反対のラジオボタンがないのが、どうにも引っ掛かる。

 つまり、アンケートは単なるアリバイ作りで、初めから結論ありきということである。

 わしはネット検索が苦手だが、ネットでは、
「自分は絶対に反対派です。野球は9回ですよ、絶対に」などの反対意見に溢れている。

 それでも、あいつらは強行するのか? 

 もしそんなことをしたら、高野連が大バッシングを受けるどころの騒ぎでなくなるのは必至。

 あいつらにそんな勇気があるのか? 

 というわけで、今日は反則を犯した。

 一昨日はパソコンからアンケートに回答したが、今日はスマホから従弟の名前を使ってアンケートを送ったのである。

 これくらいの反則など、高野連の7回制を言い出したというウルトラ反則からすれば児戯もいいところよ。

 ティップネスから帰宅してから、録画していたドジャース-ホワイトソックスを観た。

 山本由伸が好投し、大谷が30号ホームランを打ったが、廣岡達郎氏なら2人にケチをつけただろう。

 
「ホワイトソックスは打線が弱すぎる。だから、好投と言っても割り引いて評価すべきである」

 「大谷が打ったのはピッチャーの失投。投げた方が悪い。それに、あとの3打席が雑ではなかったか」 


 ドジャース-ホワイトソックスを観終わってパソコンメールを開いたら、仕事の依頼メールが来ていて吐いた。

 
「吐いた」というのは、7月末が締め切りの原稿がメンドーな作業を要するからである。

 もう仕事はいいわ。贅沢さえしなければ、なんだかんだで食っていけるし。

 それよりハガいのは、スマホの状態が相変わらず良くないことである。

 また充電器に差し込んでも充電できなくとっとる。

 というわけで、明日の午後、近所のauショップに予約を入れた。

 明日は午前中に大塚のクリニックに行くから、その帰りに寄る。

 うまい具合に、ちょうど良い時間に予約が取れた。

 さすがは同じ日に2度役満を和了ったわしの引きである。

 近所のauショップの評価は5点満点で4.4だから、安心して相談できる。

 阪神が8回裏に森下の神走塁とやらで1点を挙げ、その1点で勝った。

 読売サイドとしては納得できないセーフのジャッジだったわな。

 それにしても、0-0で推移していた試合の8回裏の1点は効く。

 84年の選抜大会のPL-岩倉でもそうだった。

 岩倉としては、それしかないという勝ち方であった。

 明日は9時半に起きないとならないので、今日は早く寝る。

 と言っても午前様だが。

 今晩は10時間睡眠がムリゲーなのがハガい。了

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