1番乗りは沖縄尚学
プー太郎生活3593日目。
沖縄大会の決勝戦の前に神村学園の試合をチェックしようと思った。
ところが雷雨でいつまで経っても試合始まらん。
結局、中止。
今後も全国各地の天気が心配である。
31日までずれ込まないでくれ。
沖縄大会の決勝戦を観たはいいが、昨日の飲み会でパインカルピスを飲み過ぎたことでションベンとの闘いを繰り広げることになった。
昨日の飲み会は飲み放題のコースだったので、「飲み負けてたまるか」とばかり、パインカルピスを7杯も飲んだのである。
パインカルピスがあまりに美味しかったので、オーダーをパインカルピスの金太郎アメとしたのであった。
しかし、新宿の人の多さはあんだ。
西武新宿駅から店まで歩いたのだが、あまりの人の多さに吐いた。
それを飲み会で言ったら元上司が、「渋谷はもっと凄いよ。全然歩けないからね。まさに吐いたよ」と返した。
「吐く」という表現を前の職場でわしがある程度浸透させたのであった。
昨日の飲み会はメンバーも良かったし、楽しい飲み会であった。
アフター飲みは麻雀でなくとも、また同じメンバーで集まりたいものである。
さて、沖縄尚学-エナジックスポーツの決勝戦だ。
もしかしたら末吉はリリーフ登板かと思ったが、甲子園への出場が掛かった試合とあって、沖縄尚学の比嘉監督は末吉を連投させた。
が、併殺崩れという嫌な形で初回に1点を失った。
沖縄尚学の打線は大会を通じて低調。
なので、この1点はやや重いかと思ったが、沖縄尚学は4回裏に四死球でツーアウト1、2塁のチャンスをもらった。
ここで8番バッターがショートへの深いゴロ。
それをショートがスリーバウンド送球でファーストに投げ、アウトになったと見えた。
実況アナも、「チェンジ」と言ったが、一塁はセーフのジャッジ。
ファーストの足がベースから離れていたくせぇ。
そのプレーで2017年夏の大阪桐蔭-仙台育英の9回裏のファースト・中川のベースの踏み損ないを思い出したのはわしだけではないだろう。
ただ、本当にセーフだったかどうかは怪しい。
ショートの選手も明らかに吐いていたし。
一塁がセーフになったことでツーアウト満塁となった。
バッターは今大会のノーヒットの9番末吉で、しかも左対左なので、打てないだろうとも予想だった。
が、末吉はショートへの鋭いゴロ。
それをショートが逸らして2点が入り、沖縄尚学が逆転した。
その末吉は6回裏にもツーアウト1、3塁のチャンスで一塁線突破の2点タイムリーツーベースを放った。
そうなったらピッチングでも勢いがつく。
末吉は9回にも148㎞を計測し、初回の1失点だけで凌いだ。
それにしても、エナジックスポーツナインは気の毒だった。
場内は沖縄尚学を応援する雰囲気だったし、4回裏の一塁セーフのジャッジは疑惑のジャッジだったからである。
新興のエナジックスポーツは沖縄では何かと批判があるというから、そういうことなのか?
ともかく、高野球ドットコムが推す10強の一角である沖縄尚学が甲子園への出場を決めた。
1983年と2010年の興南は別格として、全国で真っ先の代表校となる沖縄の高校が強いというのは甲子園大会が盛り上がる要因になる。
それはそうと、アンケートの結果はどうなっているんだ?
7回制に反対が大半と思われるが、賛成・反対が半々だったという大本営発表が十分に考えられる。
しかし、そんなことが許されるのか?
いや、あいつらなら、やりかねん。
大谷先発の試合、「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメント、アタック25、大相撲はいずれも録画したのを早送りで見た。
大谷先発の試合は、投球は圧巻だったものの、バッティングは…。
投打とも結果を残すというのは、いくら大谷でもムリゲーというわけだ。
今日の「サンデーモーニング」の「風をよむ」には思うことがあった。
それを書くとメンドーなことになるかもしれないのでダマとしたい。
NHK将棋トーナメントは、千田八段が投了後にソッポを向いていたのが気になった。
順位戦A級の棋士が順位戦C級2組の4歳年上の棋士に負けたとあってはハガいのはわかる。
「ある国」のジンバブエは、最後にその位置が地図で示されたので答えられた。
しかし、その前の国旗でわからなかったのには大喝だ。
緑のペアはクイズ研究会の先輩・後輩ということで正解できた。
だが、普通の奴にはけっこうな難問だったと思われる。
相撲は仕切りを飛ばした。琴風と舞の海の解説を聞いてもな。
豊昇龍と大の里はともに横綱相撲で勝ったが、大関の琴櫻がぁ。
横綱昇進どころの話ではないな。
大関の座に汲々する場所が続くだろう。
いや、下手したら年内に陥落するぞ。
明日はクソ雨でもティップネスに行く予定である。
まだ予選が序盤だからである。
来週はティップネスを出前とする日が多くなるのは自明。
だから、今週中に8月の休会届けをせんと。
その理由を明言しないことは書くまでもない。了