的屋が作る焼きそば
プー太郎生活3594日目。
今日は神村学園の試合を途中まで観てからティップネスに出発した。
わしが出発した時点では、神村学園が5-0でリードしていた。
結局、7回裏に2点を加えてサヨナラコールドか。
意外だったのは、エースの早瀬を完投させたことである。
神村学園の小田監督は、相手の鹿屋工をかわい子ちゃんと見ていなかったと思われる。
実際、初回はワンアウト1、3塁と攻め込まれたし、初回の3得点は相手がファールフライを取っていたらなかったであろう。
朝日バーチャルで地方の大会を視聴していると珍名に驚くことがある。
今日は鹿屋工のトップバッターの鬼塚脇という苗字に気を引かれた。
全国苗字12万種というサイトで調べたらランク外だった。
それほど珍しい苗字というわけだ。
ほぉー。昨日は田無でも祭りがあったのか。
女性蔑視発言の団塊おっさんと太っちょさんがサウナルームで地元の祭りのことを話していたのである。
昨日はこちらでも祭りがあって、花火が上がる度に小次郎が吠えていたのであった。
犬が音に敏感だというのは、父方のばぁさんが飼っていた柴犬が花火の音に対して咆哮していたことで知っていた。
団塊おっさんが、「屋台の焼きそばなんて食えたもんじゃないよ」と、屋台の焼きそばのことをディスった。
なんでも的屋が作る焼きそばに入れる野菜は、的屋の家の風呂に漬けていたものだという。
そのうえ、蛾が入っていても平気で混ぜて客に出すそうである。
実家の傍は桜の名所で、桜が咲く時期には屋台がようけ出ていて、屋台で焼きそばを買ったことがある。
クソまずくて吐いたが、そういうことだったのか。
太っちょさんが団塊おっさんに、「お好み焼きが850円もしましたよ」と言ったら、団塊おっさんは、「まだ安い方だよ。連中はいくらでもボッたくるからね」と返した。
それは言える。わしが小3の時、アメリカンホットドックで500円もふんだくられたからな。
当時の物価からすれば、高くても200円といったところだろう。
小3相手に阿漕にも程があったが、的屋なんて、そんなもんよ。
今日は帰りに8月の休会届けの手続きをしようと思っていた。
が、フロントにはバイトとおぼしき姉ちゃんしか居なかった。
そんなもん、せんかった。
バイトに手続きを頼んでミスられたらシャレにならないからな。
そういうのはベテランのスタッフにやってもらうのに限る。
サンフランシスコ-ドジャースは、また9回にドジャースのクローザーのスコットが打たれ、山本由伸の勝ちが消えた。
延長戦で勝ったとはいえ、山本由伸はハガかったもいいところだったわな。
もちろん、そんなことは口にしていないが。
それにしても、スコットのリリーフ失敗が多すぎるな。
これではポストシーズンを勝ち抜けないぞ。
7月末までに他球団からクローザーを緊急補強すると見た。
大相撲2日目は、大の里はクソ強い相撲を見せたが、豊昇龍が早くも敗れた。
相撲内容からしても、豊昇龍の優勝はないな。
北の富士が存命だったら解説で、「随分差があるね。今場所も大の里の優勝だろうね」と言ったと思われる。
明日もティップネスに行く。
予選がまだ序盤だからである。
しかし、どうにも天気予報が気になる。
今日も片山美紀さんの天気予報に噛り付いた。
男の気象予報士に用がないのは書くまでもない。了