大会初日
プー太郎生活3576日目。
開会式が午後4時からなので、ティップネスに行こうと思えば行けた。
しかし、今日は引き籠りデーとした。
開幕日に外出する気にならなかったんじゃい。
それに仕事を抱えていたのでな。
午前中から午後にかけてミニザトペックとなったことで目途が立って良かったわ。
ミニザトペック終了後に大会の展望記事をいくつか読んでみた。
その1つに、「健大高崎、横浜、智弁和歌山が3強」という記事あった。
東洋大姫路は、阪下が登板できそうもないので、打力があるとはいえ、3強には及ばないという。
その3強の中でも最有力は健大高崎としている。
群馬大会で、石垣、下重、佐藤の3人が疲弊しなかったことと2回戦からの登場ということがアドバンテージであるのは確かである。
ただし、初戦の京都国際戦が難関と書いている。
それは誰もが思うところ。
初戦での最注目のカードが健大高崎-京都国際であることは、高校野球ファン共通の認識であろう。
横浜は予選で精力を使ったことがマイナスか。
それに初戦の相手である敦賀気比は油断できない相手。
左腕から抑えの150㎞右腕に繋がれて打線が封じられることが十二分に考えられる。
NHKの番組表を見たら、今年の第1試合は教育テレビで午前8時9分からの中継であることがわかった。
あくまでも8時から中継しないとは、NHKの自覚のなさは何なんだよ。
まあいい。BS・朝日4Kで8時から観るだけのことよ。
というわけで、開会式と開幕戦だ。
午後4時からの開会式には違和感しかなかった。
朝日の中を49校が行進してこその開会式ではないか。
開会式の日に試合をしなければ、午前9時からの開会式で問題ないのによ。
その辺の高野連の融通の利かなさは究極タイガーだ。
開会式が夕方からというのと開幕戦が注目のカードでないことで、甲子園は空席が目立った。
これで7回制などにしたら、誰も観戦に行かないだろう。
毎度のことだが、お偉方の挨拶には辟易する。
聞いたわしがバカだったわい。
何も開会式の日に敗者を出さなくてもいいのに…。
開幕戦で敗れて涙にくれる小松大谷ナインを見て、そう思った。
小松大谷の敗因は打てなかったことに尽きる。
頼りの3番も4打数無安打であった。
創成館としては、2回裏にすぐに追いついたのが大きかった。
その場面はレフトの守備がもたついたのが小松大谷には痛かった。
それについては、アナも解説の青山さんも指摘しなかった。
解説が原田冨士男氏であったら厳しい言葉を吐いたであろう。
創成館の次の相手は同じ九州の神村学園。
49番目に登場する高校は勝率がクソ低いが、神村学園の方が力があると思う。
果たして、今年はその嫌なジンクスを打ち破ることができるか?
明日から7時半起きの金太郎アメの日々となる。
問題は大阪方面の天気である。
3日目の木曜の降水確率が100%たぁ。
早起きが無駄になったらハガいぞ。
木曜はティップネスの休館日だから、雨天順延となると、その日は木偶の坊になってしまう。
あいつらが予報を外すことを念じて、今日の日記を終わりとしたい。了