大会3日目
プー太郎生活3577日目。
そうだろう、そうだろう。
今朝は早起きが無駄になった。
起きてすぐに日刊スポーツのサイトに接して、午前の2試合が中止になったことを知った。
横浜-敦賀気比、高知中央-綾羽は明日の夕方の部に組み込まれたか。
選手はコンディション作りが大変だな。
しかし、日刊スポーツのサイトを見たのは失敗だった。
大谷の今日の投打の結果がわかってしまったからである。
録画したドジャース-カージナルスを午前中に再生しようと思っていたのだが。
ためしにBS・朝日4Kをつけてみたら、雨が降っている甲子園球を延々と映していたので吐いた。
そんなもん、誰が見るよ。
代替の番組を用意していなかったのだろうな。
あ゛~、夕方の4時15分まで時間を持て余したわ。
ティップネスが休館日でなかったら、無料チケットを利用してティップネスに行ったのによ。
今日がティップネスの休館日の木曜日というのがハガかった。
同じ日に2回役満を和了ったわしの引きとは思えない引きの弱さだ。
第3試合は6回から膠着状態になり、7回からタイブレークを意識した。
そしたら案の定、タイブレークになった。
タイブレークは延長12回に入り、最後は残酷な結果となった。
それがあるからタイブレークは好かんのじゃい。
わしは、広陵の中井監督に畏敬の念を抱いていた。
それは広陵が選抜大会に出場した時の広陵の選手の尊敬する人物のアンケートが結果において全員が「中井哲之先生」だからである。
なので中井監督の、「7回制への移行は当然のこと」発言には心底、失望した。
そんなバカなことを言う監督は他にいないぞ。
広陵の暴力事件が明るみになったが、それは中井監督の監督不行き届きではないか?
だから、そのアンケート結果も怪しく思えてきた。
ともかく、今のわしはアンチ中井である。
それにしても、アナが試合開始前に広陵の暴力事件に言及したのには驚いた。
「そんな高校の監督が何を発言しても説得力がない」というのは言い過ぎか?
実際、広陵の暴力事件のことがSNSで相当叩かれているそうである。
前の試合が長引いたことで今日の最終試合が継続試合になることが懸念されたが…。
ロースコアの展開だったことで試合は短時間で終わった。
結果は広陵の順当勝ちで、旭川志峯が勝てる試合ではなかった。
ただ、3年続いた大型チームに比較して、今年の広陵は小粒である。
次の津田学園戦は優勢だろうが、3回戦の相手が横浜なら、そこまでか?
むろん、中井監督の勝利インタビューに用はなし。
わしは心が狭いんじゃい。
明日は、智弁和歌山、東洋大姫路、横浜と、東西の優勝候補が次々と登場する。
果たして、この3校は前評判通りの力を見せられるか?
わしは横浜に一抹の不安を感じている。
相手が秘めた実力を持つ敦賀気比というのが、その理由である。
高校野球に関してはまだ勘がある程度働くだけに杞憂であればと思っているが…。了